以下は自分がmajordomoを使ってMLを運営する際のメモです。
- 添付ファイルに対する対処
現在は 自作のフィルタ を使用して
対処しています。 一律添付ファイルを削除して、プレーンテキストの
メールにしていて、awk版とperl版があるが、
今運営しているMLには、特定文字列がサブジェクトにあると
そのままにする perl版を現在は使ってます。
- アーカイブ
majordomo の archive2.pl を使ってアーカイブしています。
ですが、漢字コードの対処に "nkf -me" のフィルタをしています。
何故かは・・忘れてる
- 使っている majordomo のバージョンは 1.94.5 (majordomo_version.plを見ると判る)
- Subject:に番号を入れるために パッチ を当てている。(自作パッチ) (sequencer はうまく使えなかったため)
- 配信されたくない、タブー文字列は、個別は個別のconfigに。
全体に適用する設定は majordomo.cf にある。
taboo で探す。
- X-Authentication-Warning への対応
sendmail が majordom の付けるヘッダが信用できるか分からないので
ワーニングが出ている
sendmail.cf の T項目に majordom(majordomoユーザを登録)する
redhat 系は submit.cf の同じ部分も書き換えないとならない(らしい)